旅行に来て一日雨だとガックリですよね。ですが落ち込んでもただ時間が過ぎるだけ。食事以外の時間を少しでも楽しんでいただきたくてこのページを作成しました。(2022年4月3日)
これからもっとコンテンツを充実させていきますので、雨の日も楽しんくださいね。
【宮古島海中公園】
天候が悪くなって海のツアーが中止になった、雨が降っているのでビーチに行かなかったという方、海中公園を訪れてみてはいかがでしょうか。海中にある展望スペースから宮古島の自然の海を鑑賞できます。天候により見られる魚の種類や数は変動しますが、水着不要でリアルな宮古島の海を楽しむことができますよ。
建物の100メートルぐらい前に駐車場があります。入口までは少し坂になった道を歩きます。
お土産ショップとカフェのみの利用であれば無料です。海中観察施設へは階段のみですが、車椅子は対応されているようです。足が弱い方は帰りの階段はきついかもしれません。
展望フロアには案内係がいて丁寧に説明をしてくれます。宮古島の海や魚について楽しく学ぶことができます。
入場料および詳細については公式サイトでご確認ください。
【多良川酒造見学ツアー】
泡盛の酒造所が無料で見学できます。所要時間は45分程度です。
12:00~13:00までの1時間は建物が閉まりますのでご注意ください。
酒造工程のビデオを見た後、洞窟を見学します。
売店は種類は豊富で、試飲ができるそうです。もちろんクルマを運転しない人のみです。
見学時間など詳細は公式サイトでご確認ください。
【宮古島海宝館】
貝殻の博物館です。なのでハマる人にはハマるミュージアムです。
貝細工体験もやっているようですので、ファミリーで楽しめそうです。
ひたすら貝殻の展示と後半に海関係の興味深い物も展示されています。
入場料・詳細に関しては公式サイトでご確認ください。
【パニパニシネマ】
ホテルの部屋でテレビを見ているのでしたら、宮古島で唯一の映画館に行きませんか。最新作だけではなく、宮古島や沖縄にゆかりのある映画が上映されることもあります。市街地にあります。
料金・上映スケジュールはこちらからご確認ください。
【宮古島市総合博物館】
初めて来られた方よりリピーターにおススメです。館内を1時間ぐらい見学するだけでかなり宮古島に詳しくなりますよ。
入口を入って右手に受付があります。
宮古島の歴史、漁業、農業、自然、名産品など各コーナーに分かれていて内容が充実しています。
入館料は宮古島市のホームページでご確認ください。
【宮古島市地下ダム資料館】
マニアックな資料館ですが、宮古島の歴史や島の地形・特性を学ぶことができます。
館内の撮影禁止のため掲載できる写真がありませんが、所要時間は20分程度、ビデオを見るともう少し長くなります。
資料館から駐車場を通りすぎ、坂を下りていくと水位水質監視施設があります。
入館料、営業時間についてはこちらからご確認ください。
【未来創造センター 図書館】
市街地から頑張れば歩ける距離です。駐車場が広いので車で来ても困りません。
閲覧席が多いので、宮古島の歴史、文化を調べたり、ソファ席でゆっくり雑誌を読むのも」いいですよ。雨はそのうち上がります。
喫茶室ではカレーライス、ホットサンドの軽食も食べることができます。週末は子供連れで込み合いますが平日は空いています。
開館時間、休館日は、こちらからご確認ください。
【宮古島シティ】
雨が続いてずっとホテルの部屋にいるのは嫌になりますよね。宮古空港近くの宮古島シティはサンエーを始め、いろいろな店舗が入る複合施設です。
館内は広いので、雨の日のちょっとした散歩にいがですか。
宮古島にはカフェチェーン店がないため、【ミスタードーナツ】【リトルマーメード】は貴重なイートインカフェです。
他にも沖縄県にしかないファミレス【和風亭】、サンエー食品館はお土産商品が充実しているので楽しいですよ。