須藤隆昭
釧路市生まれ。東京の高校、京都の大学と移動し、大学在学中に探検部に入ってからは世界を放浪。「旅のため」という不純な動機で鍼灸を学び、鍼を持ってまた旅に。
自転車旅で訪れた宮古島に一目惚れをし、10年がかりで2015年に宮古島分院を開設。現在釧路と宮古島を旅しながら診療を行っている。
「旅する鍼灸院」という本を出版。著書の中で「旅は保健室」と言い、旅の健康法を探求し続けている。
須藤加代子
東京生まれ。都会でOLをしていたが、台湾を旅して中国語を学びながら日本語教師となり、人生が変わる。ここで旅と人生のパートナーに出会い釧路に住み始めることになる。
ネパールでアーユルヴェーダマッサージと出会い、ロンドン・パリ・チェンマイでアロマッサージを学ぶ。また、カウンセリングも学び、「心の旅も」。
旅するように暮らし、暮らすように旅をしている。
旅する鍼灸院とは
2020年に須藤隆昭さんが、人生、仕事、旅について熱い思いを綴った1冊の本「旅する鍼灸院」を出版されました。今回特別に本に掲載されている写真をお借りしました。
ツアーに参加されるまでに一度お読みいただけると、一層ツアーを楽しむことができるかと思います。